ブックレビュー

ブックレビュー

プロジェクト9「新しい耳」

(※このページはプロジェクト7 「音楽的アイデアを発展させる」からの続きです。詳しくは『音楽をつくる可能性』特集をご覧下さい)続いて、プロジェクト9 「新しい耳」の実践内容の紹介とレビューです...
ブックレビュー

プロジェクト7「音楽的アイデアを発展させる」

(※このページはプロジェクト5「発展のためのポイント」からの続きです。詳しくは『音楽をつくる可能性』特集をご覧下さい)続いて、プロジェクト7「音楽的アイデアを発展させる」の実践内容の紹介とレビ...
ブックレビュー

プロジェクト5「発展のためのポイント」

(※このページは「3. 力強い言葉たちに触れてみる」からの続きです。詳しくは『音楽をつくる可能性』特集をご覧下さい。)ここからは『音楽をつくる可能性』の具体的な実践内容(プロジェクト)について...
ブックレビュー

3. 力強い言葉たちに触れてみる

(※このページは「2. 本書の内容と構成」からの続きです。詳しくは『音楽をつくる可能性』特集をご覧下さい。)ここでは、「音楽をつくる可能性」に収められている“作曲についての言葉”を集めてみまし...
ブックレビュー

2. 本書の内容と構成

(※このページは「1. 意外と知られていない名著」からの続きです。詳しくは『音楽をつくる可能性』特集をご覧下さい)先ほども言いました様に、本書は先生向けの教育書というスタイルを持っています。で...
ブックレビュー

1. 意外と知られていない名著

(※このページは「読んで欲しいこの一冊。『音楽をつくる可能性』特集」の続きです)作曲の中身について書かれた本と言えば、和声法や対位法、コード理論といった「理論書」か、作曲家の自伝で語られる創作...
ブックレビュー

読んで欲しいこの一冊。『音楽をつくる可能性』特集

(初出2002年4月9日)この特集では、作曲をする人、してみたい人、興味がある人にぜひ読んで欲しい本『音楽をつくる可能性』をたっぷりとご紹介して行きます。本書を通して「作曲そのもの」のひとつの...
ブックレビュー

作曲行為の起動~『大作曲家があなたに伝えたいこと』を読んで

(初出2002年4月8日)物事には何でも始まりがあります。では、作曲行為にとって「始まり」とはどういったものなのでしょうか。最初の音が選択、決定されて、曲が姿を見せ始めるまでには、どういったこ...
ブックレビュー

音楽における”歴史的問い”の喪失~『ポスト・テクノ(ロジー)ミュージック』を読んで

(初出2002年4月8日)まずは本書の論考のひとつ、椹木野衣氏の「”音楽”の消滅とその<痕跡>」からの引用をご覧ください。美術史におけるマルセル・デュシャンの試みの例を引くまでもなく、近代以降...
ブックレビュー

作曲後に襲い掛かってくる疲労感~『大作曲家があなたに伝えたいこと』を読んで

(初出2002年4月8日)本書は、百人に及ぶ作曲家の、作曲に関する発言をまとめたものです。それぞれの発言に対して、音楽学者である著者の千蔵八郎氏がコメントを添えています。その内容は、作曲家の紹...